【私的雑話】
少し日がずれましたが、8月2日について。
2003年8月2日、私にとってとても大切なある人がなくなりました。
あまりにも突然の事でした。
「信じられない」と言うような類の言葉で表せるようなことではないものでした。
その人は、今思うと僕の人生の中での一番の師匠のような存在でした。
聞いたことは的確かつとても分かりやすい答えで返ってきました。
物事を、様々な角度から見、楽しみ方を知っている人でした。
亡くなってから、その人は僕の人生の大きな部分を占めていたと言う事に改めて気付かされました。
その人の存在は、僕の中でどんどん大きくなっていきました。
もっと聞きたいことがたくさんありました。
もっと楽しみ方を見せて欲しかった。
出来れば、一緒にお酒を飲みたかった。
それでも、少しづつ消化して、前に進んでいきました。これからも進んでいけそうです。
もっと自分で楽しみ方を見つけて生きて行きたいです。