【音楽2本立て】

音楽自分史其の参


ヘビメタさん」ポールの次のゲストはパッパラー河合
彼の弾く、YESの「Heart of sunrize」がかっこよくて(パッパラーはこの曲のイントロを完璧に弾ききったのだが、「YESの…」のところから曲名が出てこず、結局マーティーに曲名をいわれてゲームに負けた。)
「YESかぁ…聴いてみよっかな」なんて軽い気持ちで、「Fragile」を借りる。
その頃、新しいパソコンを買うだI podを買うだで、家のパソコン環境が飛躍的に上昇する(前までは、母が触ると即時に固まるような状況だった。そんな状態だったので、母はそのパソコン(windows'98)をかなり憎んでいた。)。
その後、5大プログレバンドの存在を知り、まず「Tarkus」を借りる。同時にMr.bigを借り、共に聴きまくる。Pink Floyd、RENAISSANCEも借り、音楽漬けの生活が始まる。
この頃借りたCDは、「Kiss(ベスト)」「Ramones(ベスト)」「Megadeth(ベスト)」「Soft Machine(3)」「Yes(危機、90125)」「Bruce Springsteen(ベスト)」等。


危機や狂気は、何回も聴き、聴けば聴くほど好きになっていく。Megadethは最近また良いなと思うようになったし、タルカスは今でもお気に入りの一枚だ。


こんな時、叔父さんから教えられ「ライムワイヤー」の存在を知る。
このライムワイヤーで、「Camel」や、「PFM」の音源を落とす。以後、メタル物の音源はこのライムワイヤーを使って集めるようになる。
そして、11月ごろ、たまたまネットで知った、「アングラガルド」なるバンドに心を引かれ、ライムワイヤーで検索をかけてみる。
落とした音楽を聴いた時、まさに衝撃だった。1音目からはじまる緊張感と、全く心の休まらない音楽に、僕は思いっきり引き込まれた。ちょうど危機が好きになった頃である。


今日はここまで。